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【TOEIC】Part5対策 ペアを見つけるタイプの問題

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はじめに

今回はペアを見つけることで簡単に正解を導くことができるパターンについて学習します。

 

以前学習した

・副詞のlyを選択するパターン

・a + 副詞 + 形容詞 + 名詞タイプ

 

上記については似た単語が並んでいる選択肢から正解を探すパターンが多かったですが、ペアを見つけるパターンでは選択肢の単語は似ていないケースが多いです。

 

例えば選択肢が以下のようなケースです。

(A)either

(B)both

(C)as

(D)neither

 

今回もパターンや傾向を知っておくことで正解できる問題なので確実に抑えておきたいと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

頻出のペア

早速ですが、頻出のペアについて覚えておきましょう。

 

both A and B → AとB両方

either A or B → AとBどちらか

neither A nor B → AもBもない

whether A or B → AでもBでも

not only A but also B → AだけでなくBも

between A and B → AとBの間

 

例えば、

(A) either

(B) both

(C) as

(D) neither

 

このような選択肢が並んでいた場合は、ペアを見つけるタイプの問題であることが予想できます。

ペアになる単語が問題文の中で見つけることができれば、簡単に正解を導くことが可能です。

例題

以下の空欄に入る単語は何でしょうか?

 

------ the managers nor the staff know when the client will arrive.

(A)Both

(B)So

(C)Either

(D)Neither

 

正解は(D)のNeitherです。

選択肢からペアを見つけるタイプの問題であるとわかれば、問題文からペアになる単語を探します。

 

問題文の中にnorがあるので、ペアとなるNeitherが正解です。

 

Neither the managers nor the staff know when the client will arrive.

マネージャースタッフ顧客がいつ到着するのか知らない

ひとこと・学習教材

ペアになる組み合わせについては、一度は学習したことがある内容でしたが、このような出題パターンがあるということを認識しておくだけでも、落ち着いて対応ができると思いました。

 

闇雲に過去問題を解くのではなく、出題パターンや傾向についても分析しながら学習を進めていきたいと思います_φ( ̄ー ̄ )

 

学習と本記事に関してはYoutubeの【TOEIC対策】猛牛ちゃんねるを参考にさせていただいています。

非常に細かく分析されており、解説もとてもわかりやすいのでより詳しい説明やポイントを知りたい方はこちらの動画がおすすめです。

www.youtube.com

ネイティブキャンプ ではリスニング対策だけでなく文法問題対策もできるので、英会話を通してTOEIC対策をしたい方にもおすすめです^ ^

it-rpa.hatenablog.com