やりたいこと
文字列型からDateTime型に変換
以下の2つの方法でDateTime型に変換することができます。
datetime.Parse(文字列型変数)
CDate(文字列型変数)
使いどころ
例えば"2020年6月20日"という文字列から、〜年後を取得したり、〜ヶ月前を表示させたい時は、一度文字列をDateTime型に変換してから日付の加算・減算を行い、再度文字列に変換して表示させるなどの使い方が有効です。
ひとこと
実務ではExcelなどから文字列として日付を取得して、DateTime型でいろいろ変換を行ってから、再度値を返すということが結構あります。
当初はParseを使用していたのですが、CDateでも変換ができることを知ってからは、より短いコードで変換できるのでほぼほぼCDateで変換しています
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日付・時間操作については、他にも紹介しているので参考にしてみてください(^ ^)
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