やりたいこと
ファイルの更新日時を取得
以下の.Netコードで指定したファイルの更新日時を取得することができます。
File.GetLastWriteTime(ファイルパス)
今回は「ぶどう.xlsx」の更新日時を表示させたいと思います(^^)/
strファイルパスという変数を用意して、ファイルパスを代入します。
メッセージボックスで表示してみましょう。
結果↓
このようにファイルの更新日時を取得することができました。
更新日だけを表示させたい場合は以下のように入力します。
File.GetLastWriteTime(strファイルパス).tostring("yyyyMMdd")
結果↓
このように.tostringの後ろで指定した形式で更新日を表示することができました^^
ファイルの作成日時を取得
次にファイルの作成日時を取得してみましょう。
以下の.Netコードで指定したファイルの作成日時を取得することができます。
File.GetCreationTime(ファイルパス)
同じく「ぶどう.xlsx」の作成日時を表示させたいと思います(^^)
メッセージボックスで表示してみましょう。
結果↓
こちらも無事に作成日時を取得することができました!(^^)!
ひとこと
今回は直接ファイルパスを指定して、更新日時と作成日時を取得しました。
繰り返し処理と組み合わせて使用することで、「フォルダ内から更新日時が一番新しいファイルを取得する」「フォルダ内の指定日時のファイルを削除する」などなど様々な場面で活躍すると思います!
ファイル・フォルダ操作や日付操作については他にも紹介しているので参考にしてみてください!