用語ポイント
・UiPath Studioを使って開発する際に使用する最小の部品のこと
・様々なアクティビティを組み合わせることで業務を自動化することができる
ざっくりと解説
UiPathに関わる方は、会議などで「このロボットは~」や「そのワークフローが~」や「このようなアクティビティがあれば~」などなど、似たような意味のワードが行き交うことが多いと思います。
どれも似たような意味ですが、アクティビティとはワークフローを構成する最小の部品のことです。
例えば、アクティビティには以下のようなものがあります。
・クリック
・文字を取得
・条件分岐
・Excelを開く
・メールを送信する
他にも様々なアクティビティが用意されており、このアクティビティを組み合わせた一連の処理をワークフローと呼んでいます。
細かく解説
UiPathで使用するアクティビティとは、以下の図の赤い部分のことです。
UiPath Studioという開発画面の中のアクティビティパネルに表示されます。
ここに表示されているアクティビティを真ん中のパネルにドラッグ&ドロップで配置して一連の処理を組み立ててワークフローを作成します。
実際にアクティビティを組み立てて開発を行っているイメージを付けたい方はこちらもぜひ参考にしてみてください!(^^)!
UiPathを使って開発をしてみたい方は無料で利用することもできるので、 下記の記事も参考にしてみてください。
UiPathについてより詳しく知りたい方は製品やライセンスについて解説しているので以下の記事を参考にしてみてください!
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